リハビリデイ『まーめいど』では
マシントレーニングに入る前にご利用者様全員で通信機器DAMを使用し準備体操を実施しています。
今回は「もっと!チャレンジ!ステップ運動!」です。
テレビ画面の光る所に足を出しながら最後に手も動かすことで「注意分割機能」(複数の作業を同時に行う能力)を重点的に鍛え認知機能の低下を予防することが可能といわれています。
ただし、脳のトレーニングで大切なのは、「しなければならない」と思わない程度で行うことです。義務感を感じてしまうとそれがストレスとなり、認知症予防の活動が裏目に出てしまいます。くれぐれも、楽しく行える範囲で、脳を活性化させる生活を心がけ、認知症の予防をまーめいどで図っていきませんか?