④サービスコード表 ケアマネージャー様用 令和３年４月介護報酬改定
紫陽花が可憐な花を開き始めました。
紫陽花には、さまざまな色があること、また咲いた時からずっと同じ色なのではなく、根から吸う成分によって咲いている間にも色が変わることから、『移り気』という花言葉があります。
一方で『和気あいあい』『団欒』など、ポジティブな花言葉もあります。これは、小さな花が集まって咲いているようにみえることが由来と言われています。
まーめいどでは、コロナ禍の為、マスクを着用しながらではございますが、紫陽花の花言葉のように、皆様和気あいあいとお話しされてます。
6月になり、看板が新しくなりました。
皆様、毎月この看板が新しく変わるのを楽しみにしてくださっております。
最近では、リクエストしてくださる方もいらっしゃいます。
今月のテーマは、「しょうぶ」です。
開花時期はあやめよりも少し遅く、6月上旬～6月下旬。あやめ園が閉園したころに見頃を迎え始めるのがしょうぶ園です。花は大輪で、背丈60cm～100cmにまで成長するものもあります。
しょうぶは湿地や湿原に生える植物で、しょうぶ園へ見学に行くと水が張られて池のようになっているのはこのためです。しょうぶは、あやめを観賞用として品種改良されたものだそうです。
ちなみに、5月から6月にかけて見頃を迎えるあやめ・しょうぶ・かきつばた。
これら3つの花を正しく見分け方があるそうです。
見た目には似ている3品種ですが、じつは見分けるための方法があります。この3種類の見分け方のポイントは「花びらの付け根」にあると言われています。
【あやめ】花弁の根元が白と黄色、網目模様がある
【しょうぶ】花弁の根元が白と黄色、模様なし
【かきつばた】花弁の根元が白一色で模様なし
しょうぶについて考えながら、看板を見ていただけるとうれしいです。
まーめいどでは、体験・見学も随時受け付けております。
興味のある方はお問い合わせくださいませ。
お問い合わせ先：０７４２－６３－７２２１