11月もあっという間に終わり、朝晩の冷え込みから冬の訪れを感じる季節となりました。
街路樹のイチョウや紅葉も見頃を過ぎ、少しずつ冬支度へと移り変わっています。
今月は、曽爾高原のすすき、七五三の思い出、イチョウの紅葉など、
秋ならではの話題が多く、利用者さん同士の会話も自然と弾んでいました。
「今年の秋はきれいやったな」
「昔のことを思い出すええ季節やね」
と、穏やかな表情でお話しされる姿が印象的でした。
寒さが増す中でも、体操やマシン運動には前向きに取り組まれ、
「冬を元気に越すためやな」
「風邪ひかんように動いとこ」
と、健康意識の高まりも感じられます。
いよいよ12月。
体調管理に十分気をつけながら、利用者さんが安心して過ごせるよう、
職員一同、引き続き丁寧に支援してまいります。
世間は熊出没が話題ですね。まーめいどでもウェルカムボードを熊にしました。
奈良には出没しないでください。


