桃の節句も過ぎ、うららかな春の日が続いております。
ご利用者様が、ひな人形を作ってくださいました。
金の屏風も手作りです。
プラスチックケースに入れて下さり、とても素敵な仕上がりになってます。
ひな祭りとは、女の子のすこやかな成長と健康を願う、3月3日の「桃の節句」の行事です。
「ひな人形」、おひな様に女の子の穢れを移し、厄災を身代わりなってもらうという意味が込められているそうです。
3月3日には、ご利用者様に作って頂いたひな人形を見て頂きました。
「器用やね」「すごいね」と大好評でした。
3月に入り、看板が新しくなりました。
古都・奈良に春を呼ぶ「お水取り」、東大寺大仏開眼の752年から途切れずに続く伝統の仏教修行「修二会」の本行が、3月1日に始まりました。
今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、僧侶らは事前に境内の建物やホテルで隔離生活を送り、複数回のPCR検査を実施したそうです。
長さ約6メートルの「お松明(たいまつ)」10本が石段を上った後、二月堂の舞台を駆け巡り、無病息災をもたらすとされる火の粉が欄干から降り注ぐ様を看板にしてみました。
毎月、その月にちなんだテーマで看板の絵を描いております。
お近くに来られた際は、ご覧下さいませ。
まーめいどでは、体験・見学も随時受け付けております。
興味のある方はお問い合わせくださいませ。
お問い合わせ先:0742-63-7221